個人で制作に使えるグラフィックソフトをお得にゲットできる方法をご紹介します。この記事はPRも含みます。
在宅ワークのためAdobe CC(Creative Cloud)を安く購入したい!
在宅ワークをする時、制作実務でよく使うのはAdobe(アドビ)のソフトですよね。高性能なのでそれなりの価格がしますが、制作の仕事をするには欠かせません。
私の場合は在宅での仕事にはいろんなソフトを使うので、単体プランでなく全てのソフトを使用できるコンプリートプランの購入を検討しました。
普通にAdobeCCを購入すると、月に6480円×12ヶ月で年間7万7760円と高額な出費になってしまう…!
なかなか高額なお買い物になっちゃうね!
普通に買うと高い…けど個人で使うなら学生版がオススメ
現役の学生さん以外の大人でも学生版が購入できる
学生さんは、学生証を提出して普通に学生版を購入できます。
コンプリートプラン (学生・教職員版)
初年度価格1,980/月(税込2,178 円/月)、2年目以降2,980円/月(税込3,278円/月)2022年4月現在
Adobeのソフトは、上記の学生版を買うと半額に近い価格で購入することができます。しかも機能制限なしです。公式サイトによると法人は学生版を購入できませんが、個人で使う場合は商用利用も可能です。以下の方法で学生版を購入するのがおすすめです。
コレは怪しい裏技ではなく、ちゃんとしたルートで購入できるのでご安心ください。
大人でもAdobeCCの学生版を購入する方法
大人でも学生版を購入する方法…それはAdobeと提携している学校のオンライン講座の学生になることで可能なんです。
いくつか方法はありますが、私が実際にAdobeソフトを過去に購入した2つの方法をご紹介します。
※また、職業訓練校に通っている場合、職業訓練の学生を証明する書類で購入することができる場合もあるようです(各学校にご確認ください)。
オンライン講座付きで年間39,980円はかなりお得
AdobeCC(学生版)12ヶ月版の購入ができるサイト一例
・ヒューマンアカデミー たのまな Adobeソフト付き講座
・デジハリ(デジタルハリウッド Adobeマスター講座[ソフト付き]
どちらもオンライン講座(受講期限1ヶ月)が付いて年間39,980円です。オンライン講座の期間が1ヶ月で足りない場合は、ヒューマンアカデミーの方だとオンライン講座3ヶ月で45,800円の講座もあります。(2022年4月時点での税込価格)
今年のソフトは「たのまな」で購入しました。
ヒューマンアカデミー たのまな Adobeベーシック講座(オンライン講座)
たのまな 支払い方法/利用開始可能時期
支払い方法 | クレジットカード、Amazon Pay、銀行振込※、オリコ教育ローン (詳しくは 公式サイトの「お申し込み方法」へ)※手数料は注文者の負担 |
いつから使える? | →申込み確定後(入金後)1~3営業日くらいに、メールが送られてくる。 お届け希望日時指定には対応不可。土・日・祝日及び年末年始、大型連休中はお休み。 |
オンライン講座 | Photoshop、Illustrator、 Premire Pro、After Effects、AdobeXD |
【裏技】「たのまな」ならA8.netに会員登録をしてセルフバックを使うと、上記の金額からさらに約2000円引きで購入できます(2022年4月現在)。
↓まだブログを書いていない人でも会員登録とセルフバックの利用はできます。↓
A8.netの公式ページ▼「たのまな」には、Adobeの講座以外にもWeb・動画・パソコン系の講座がたくさんありますよ。
昨年はすぐに使いたかったので(※)デジハリの講座で購入しました!
どちらも、一度申し込むとキャンセルできないので注意してくださいね。
※デジハリで買うと、支払い方法によりますが支払い当日にAdobeソフトが使用可能
デジハリ (デジタルハリウッド) Adobeマスター講座[ソフト付き]
デジハリ 支払い方法/利用開始可能時期
支払い方法 | クレジットカード、コンビニエンスストア、銀行振込 ※手数料は注文者の負担 |
いつから使える? | ・土日・祝日でも申込の受付、シリアルコードの発行は可能 (コンビニかクレジットカード払いの場合は即日利用可能) ・銀行振込を利用の場合は入金確認は各行の営業時間内になるため、急ぎの場合はコンビニかクレジットカード払いを推奨。詳しくはこちら。 |
オンライン講座 | Photoshop、Illustrator、 Premire Pro、After Effects、 InDesign、HTML/Dreamweaver |
今年は「たのまな」の動画学習で、基本的なアニメーション制作やYoutube動画のような旅の実況の動画編集などを学びました。
デジハリでソフトに付属しているオンライン講座を受けてみた
AdobeCCには新しい機能がたくさん追加されているので、おまけのオンライン授業もちゃんと受けました。先生が丁寧に説明してくれるのでわかりやすかったです!
仕事をしながらの受講だったので、いくつかの講座は2倍速で再生しながらギリギリ1ヶ月でオンライン講座の受講を終了できました(汗)
添削課題は出せてないから0点になってます。
必須じゃないけど、ちゃんと課題出しなよ
個人的には、「たのまな」「デジハリ 」の双方、今まであまり触ったことなかった動画制作のソフト「Premiere Pro」「After Effects」の授業が新鮮で面白かったです。
▼デジハリでは、上記のコースのほかフリーランスや副業を目指す人へのWebデザインのコースが豊富です!
1年間のライセンスが切れる前に、新しい学割シリアルコードを入力可能
Q.1年間のライセンスがもうすぐ切れそうなときは、どうしたらいい?
A.どちらも1年契約で使用期限が切れたら、また講座に申し込むようにすれば継続してお得に使えます。
もちろん、期限が切れる前でも同じように新しいAdobe講座に申し込むこともできます。
【1年間の契約が切れる前に新たに学割の講座に申し込み&コード入力をした場合】
→前回のライセンスの有効期限が切れた後から新たに1年間利用できる(ライセンス有効期間の損をしません)ので、早めに新しいシリアルコード(引き換えコード)を入力してもOK!
また、新しいシリアルコードの入力はAdobeアカウントでログインして行うので、例えば今年は「たのまな」→来年は「デジハリ」と講座を変えて更新してもOKです。
まとめ:たのまなとデジハリの違いを比較
たのまなとデジハリのAdobe講座の違いは以下の通りです。
スクール名 | たのまな Adobeベーシック講座(オンライン講座) | デジハリ Adobeマスター講座[ソフト付き] |
価格 | 1年ライセンス 39,980円 (A8.net会員のセルフバックでさらに割引) | 1年ライセンス 39,980円 |
支払い方法※ | ・クレジットカード ・Amazon Pay ・銀行振込 ・オリコ教育ローン | ・クレジットカード ・コンビニエンスストア ・銀行振込 |
利用可能時期 | 申込み確定後(入金後)約1~3営業日から | 土日でもシリアルコードの発行は可能。 支払い方法によっては即日利用可能。 |
オンライン講座 (1ヶ月受講) | ・Photoshop ・Illustrator ・Premire Pro ・After Effects ・AdobeXD ※受講期間3ヶ月、6ヶ月コースは価格が上がる | ・Photoshop ・Illustrator ・Premire Pro ・After Effects ・HTML/Dreamweaver ・InDesign ※プロによる添削期間2ヶ月間 / 3回まで |
※支払い方法の手数料は申込者が負担。
お得なAdobeCC付きのオンライン講座、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?